ドローン入門者が、最初に撮りたくなるもののひとつが「滝」ですよね。でも、「滝」撮影は、GPSも拾いにくい場所が多く、十分に慣れてからがよいでしょう。灌頂ヶ滝は、駐車スペースから滝までが近く、手軽に立ち寄ることができます。滝の落差は、約80m。別名「旭の滝」と呼ばれ、運がよければ、飛沫の虹を映すことができます。水量は少ない時期もあり、雨の続いた後が狙い目。約40mの落差を持つもうひとつの滝は、百間滝。場所は、上勝町役場から剣山スーパー林道を通って、車で約30分、上勝最奥地の集落近くにあります。
ドローン入門者が、最初に撮りたくなるもののひとつが「滝」ですよね。でも、「滝」撮影は、GPSも拾いにくい場所が多く、十分に慣れてからがよいでしょう。灌頂ヶ滝は、駐車スペースから滝までが近く、手軽に立ち寄ることができます。滝の落差は、約80m。別名「旭の滝」と呼ばれ、運がよければ、飛沫の虹を映すことができます。水量は少ない時期もあり、雨の続いた後が狙い目。約40mの落差を持つもうひとつの滝は、百間滝。場所は、上勝町役場から剣山スーパー林道を通って、車で約30分、上勝最奥地の集落近くにあります。
薄っすらと映った、飛沫の虹。本撮影は10月下旬、正午過ぎ。
遠くから撮ると、岩肌がハート型に。近接でなければ、比較的安全に撮ることができます。
百間滝近接撮影は高難易度。岩盤を滑り落ちる独特の水流の美しさがあります。
滝周辺は、予測できない風が舞っているので注意。本撮影は2月初旬、午後3時。